ナラティブの修復
¥2,200
SOLD OUT
2021年11月3日から2022年1月9日まで開催した、せんだいメディアテーク開館20周年展の記録集。〈もの語り〉をテーマとした展覧会は、これまでのメディアテークで培われた表現をめぐるノウハウの集大成であり、そして次なる20年のメディアテークのありかたを考える。参加作家はいづれも仙台や宮城、せんだいメディアテークと関わりを持ちながら活動してきた。展示作品群の写真とともに作家による対談・鼎談から、制作に際しての思考を明らかにしていく。
(発売:左右社・2022年)
参加作家:
阿部明子
磯崎未菜
菊池聡太朗
工藤夏海
小森はるか+瀬尾夏美
是恒さくら
佐々瞬
佐藤徳政
伊達伸明
ダダカン連
寄稿:
門林岳史『ナラティブの可塑性、あるいは現代の民話』
清水建人『Note_ナラティブの修復』
企画・発行:せんだいメディアテーク
仕様:209mm×149mm×18mm・208ページ
ISBN:978-4-86528-075-3