細倉を記録する寺崎英子の遺したフィルム
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宮城県北西部、奥羽山脈山麓の鴬沢町(現・栗原市)。ここには1987年まで、日本を代表する鉛と亜鉛の鉱山、細倉鉱山があった。戦後家族と共に細倉へ移住した寺崎英子は、閉山が発表された直後から撮影を始め1999年までの13年間で371本(10,985カット)のフィルムを残した。
人々が去ってもなお、見つめ続けたもの。写真をネガのままほとんどをプリントすることなく2016年に急逝した、寺崎英子のすべて。(帯文より)
仕様:151mm×148mm×32mm 448ページ
ISBN:978-4-904863-78-7
編集:寺崎英子写真集刊行委員会 小岩勉/鈴木まどか/柴崎春俊・2023年
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