スナップショットは日記か?
¥990
トークと朗読イベントから生まれた書籍レーベル「カタリココ文庫」（＝「かたり」と「ここ」）。散文シリーズ２号は随想録「森山大道の写真と日本の日記文学の伝統」。「新潮」2020年7月号に掲載された大竹昭子によるテキストと、あらたなインタビューを収録した1冊。2019年のハッセルブラッド国際写真賞授賞式の模様を皮切りに、森山大道の写真の核心を探っていく。
発行：カタリココ文庫・2020年
仕様：文庫版サイズ（w105×h148mm）61ページ
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